[Stencil]を使ったモデリング
[Stencil]を使ったモデリングの解説です。
[Stencil]を使うと恐竜のウロコやモンスターの皮膚等を作るときに役立つと思います。
Stencilに使いたい形状のAlhaを選択します。
メインメニュー[Alpha]の中のMake STを押します。
(自分はカスタマイズしてAlphaメニューをこの場所に表示してます。)
画面上に[Stencil]が表示されます。
ブラシなどで変形を入れてみましょう。
Alphaで白かった部分が変形できるようになっています。
もし逆にしたければ[Invers]を押して反転しましょう。
メンメニューの[Stencil]で細かい設定ができます。
[Alpha Repeat]タイリングの数です。
[Interactive]Stencilが自由に動かせる状態です。
[Stretch]Stencilが画面いっぱいに引き伸ばされます。
[Horize]Stencilが画面いっぱいの大きさになりますが引き伸ばされません。
[Actual]通常の大きさになります。
[Vert]Alpha全体が画面に収まるように配置されます。引き伸ばされません。
[Wrap Mode]Alphaがモデルに張り付いた感じになります。
[ClipRect]Stencilの外側がMaskされます。
[Res]
[Smooth]Wrap Mode使用時の貼り付けかたの設定っぽいです。《研究中です》
Stencil使用時に画面上でスペースキーを押すとStencilの移動メニューが出ます。
[MOV ROT]Modelの表面に添って移動します。
[ROT]回転します。
[SCL]スケールです。
[MOV]移動です。
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